目のクマがひどい…考えられる原因は?消す方法・オススメのコンシーラー使いを紹介

目のクマがひどい…考えられる原因は?消す方法・オススメのコンシーラー使いを紹介

BEAUTY

May 27, 2021

老けて見えたり、疲れて見えたりする目元のクマ。これを解消するには、種類に合ったケアをすることが大切です。この記事では、目元にクマができる理由や種類、見分け方、原因別の対処法からセルフマッサージの方法まで、目元のクマについて詳しく紹介します。クマの種類に合わせたメイク方法も紹介するので、日々のメイクに取り入れてください。

目次

  1. 目元のクマの基礎知識
    1. クマとは
    2. 目元にクマができやすい人の特徴は2つ
    3. クマの種類と見分け方
  2. 【原因別】目元のクマの対処方法
    1. 血行不良の青クマ
    2. 色素沈着の茶クマ
    3. 肌のたるみの黒クマ
  3. 目元のクマを改善するスキンケア&マッサージ方法
    1. スキンケア方法:目元用美容液を使用する
    2. マッサージの準備:リンパと血液を流れやすくする
  4. 目元のクマをすぐ消したい時はメイクに工夫を
    1. メイクでクマ対策をするコツ
    2. 青クマのメイク方法
    3. 茶クマのメイク方法
    4. 黒クマのメイク方法
  5. 目元のクマは毎日のケアで解消しよう

目元のクマの基礎知識

年齢よりも老けた印象を与える目元のクマ。目元にできるクマとは何なのか、クマの種類や原因、見分け方を紹介します。正しい知識を得て、正しいケアへとつなげましょう。

クマとは

目元のクマとは、目の下の皮膚が黒く変色して見える状態のこと。クマは、歌舞伎で血管や筋肉を大げさに表現する化粧方法の「隅取(くまどり)」が、名前の由来です。色素沈着や血行不良、加齢による肌のたるみなど、クマの原因はさまざま。クマがあると年齢よりも老けて見えたり、疲れた印象を与えたりすることもあります。

目元にクマができやすい人の特徴は2つ

目元にクマができる理由は大きく分けて2つあります。

<皮膚が薄い>
目の周りは皮膚が薄いので、下にある血管やメラニンの状態が表面に現れやすい場所。そのため、目元が青、黒や茶などにくすんで見えてしまうのです。

<乾燥しやすい>
目の周りは、汗や皮脂を排出する汗腺や皮脂腺が少ないため、うるおいを保つ力が弱く乾燥しやすい場所です。肌の乾燥はキメが乱れやすくなるため、小じわやたるみなどができ、クマとなってしまうこともあります。

クマの種類と見分け方

目元のクマは、血流が悪くなり青黒く見える“青クマ”、色素沈着などで茶色くくすんで見える“茶クマ”、肌のハリが衰えて目の下にできたくぼみが影のように見える“黒クマ”の3種類に分類されます。クマは原因によって適切なケア方法が異なるため、自分のクマがどのタイプか見極めておきましょう。

ちなみに目元のクマは、目尻を優しく引っ張ることで見分けられます。目尻を引っ張った時に、皮膚だけが引っ張られてクマが動かなければ青クマ、皮膚と一緒にクマも引っ張られると茶クマ、クマが消えてしまうと黒クマである可能性が高いです。

【原因別】目元のクマの対処方法

間違ったケアを続けていると、クマが悪化する可能性もあるため注意が必要です。ここからは、クマの対処法を原因別に紹介します。

血行不良の青クマ

青クマの原因は、目の周りの血行不良です。目の周りは皮膚が薄いため、黒ずんだ血液が透けて見えて、目立ってしまうのです。目の周りの血行不調は、目の疲れや睡眠不足が原因とされ、冷え症や頭痛持ちの人に多く見られます。

<対処方法>
目の周りの血流を良くするために、「温める」「冷やす」を繰り返します。今回は、お風呂でできる方法です。まずは、タオル2枚と保冷剤を用意してください。それらをお風呂場に持ち込んで、1枚は保冷剤を包み、もう1枚はお湯で温めます。

次に、湯船に浸かりながら保冷剤を包んだタオルと、温めたタオルを目元へ交互にのせましょう。それぞれ1分で1セットとし、これを3回行ってください。目元の血行不良だけでなく、眼精疲労にも効果的です。

色素沈着の茶クマ

茶クマの原因は紫外線や目の周りをこすってしまうなど、外的刺激による色素沈着です。

<対処方法>
目元を触る、または目をかく癖のある人はクマができやすいため注意しましょう。アイメイクのクレンジングによる摩擦や、花粉症でかゆみを感じる時も、刺激を与えないように気をつけてください。

また、紫外線を浴びると、肌は刺激から守ろうと過剰にメラニン色素を作ります。それが色素沈着の原因となることもあるため、毎日の紫外線対策は重要です。UVケアだけでなく、美白化粧品を使う、保湿をする、ターンオーバーを促す、ビタミンC誘導体が配合されたアイクリームを使うといったケアを併せて行うと、より効果が期待できます。紫外線は一年中降り注いでいるので、季節問わずケアすることを忘れずに。

その他、美白効果や抗酸化作用、コラーゲンの生成を促す効果のあるビタミンCを多く含む食品を積極的に摂るのもおすすめです。

肌のたるみの黒クマ

黒クマを引き起こすのは皮膚のたるみ。加齢や紫外線、乾燥などによって肌のハリや弾力が失われることが主な原因です。目元の皮膚がたるむことで影ができ、目元が黒ずんで見えるのです。

<対処方法>
黒クマのケアでは、目の下の膨らみをなくし、肌の弾力やハリを取り戻すことがポイントです。目の周りの筋肉を使うエクササイズで鍛えましょう。

エクササイズは目を大きく開く、ギュッと閉じる、薄目を開ける、目をギュッと閉じる、を5秒ずつ順番に行い、最後に目を大きく開けるだけ。これで表情筋や眼輪筋を鍛えられます。
また、たるみの原因となる乾燥を防ぐために、保湿効果の高いアイクリームを使用するのもおすすめです。

目元のクマを改善するスキンケア&マッサージ方法

気になる目元のクマやたるみには、スキンケアとセルフマッサージが効果的。おすすめのスキンケア方法と、リンパや血液の流れを改善する簡単なセルフマッサージを紹介します。

スキンケア方法:目元用美容液を使用する

目元のクマを改善するために、目元のエイジングケアを目的とした目元用美容液を使ってケアをしましょう。目元用美容液には、肌の水分と油分のバランスを整えるものや、血行不良に効果のあるものなど、悩みに応じた美容成分が含まれています。クマによって必要な成分が異なるため、自分のクマの種類に合った美容液を選ぶのがポイントです。

マッサージの準備:リンパと血液を流れやすくする

セルフマッサージの前に、リンパや血液を流れやすくするとマッサージの効果を高めてくれます。

<耳介リンパ節の流れを良くする>
  1. 人差し指と中指で耳を挟み、10~20回小さな円を描くようにリンパ節を刺激する
  2. 手のひら全体を使って、耳の下から鎖骨に向かって左右3回流す
  3. 鎖骨に4本の指をかけて3秒押す

ツボ押しの最後にマッサージを行うと、リンパが流れやすくなり効果的です。また、ホットタオルで目元を温めると血液が流れやすくなります。

<ホットタオルで温める>
  1. タオルを水で濡らし、垂れない程度に絞り電子レンジに入れる
  2. 500Wで30秒温めて取り出す(熱いので注意)
  3. 適温に冷まし目元にのせる

目元のクマをすぐ消したい時はメイクに工夫を

スキンケアやマッサージを続けていても、すぐにクマが解消されるわけではありません。しかし、今すぐにでも消したいと思うシーンもあるでしょう。そんな時は、アイメイクでクマを消すのも一つの方法です。ここでは、クマの種類に合わせたアイメイクを紹介します。

メイクでクマ対策をするコツ

クマはコンシーラーで隠す方法が一般的です。コンシーラーにはさまざまな種類がありますが、皮膚の薄い目の下には、のびが良くやわらかめのリキッドタイプやクリームタイプ、スティックタイプなどが適しています。また、シミやニキビ跡などのスポット的なところを隠すなら、ペンシルタイプが活躍するでしょう。

その他、クマの種類によってはハイライターを使う方法も検討してみてください。

青クマのメイク方法

青クマのカバーには、青紫を相殺するオレンジ系カラーや、ピンク系のコンシーラーがおすすめ。そうすることで、血色が良く見えます。目の下を数ミリ開けてコンシーラーをのせ、指を使って肌と一体化するようにぼかしましょう。

茶クマのメイク方法

茶クマのカバーには、自分の肌と同じくらいのイエロー系コンシーラーを選んでみて。肌よりも明るい色を選んでしまうと、逆に浮いてしまいます。

また、茶クマの原因の大多数を占める色素沈着を防ぐため、UVカット成分が配合されたコンシーラーを使うのも良いでしょう。

黒クマのメイク方法

黒クマの原因は、シワやたるみによる影。そのため、コンシーラーは光で粗を飛ばしてくれるパール感のあるものや、艶感のあるものを選ぶことが重要です。また、隠すよりもハイライターを使って光で飛ばし、目立たなくするのも良いでしょう。

美容成分が配合されたハイライターなら、すこやかな肌へと整える効果も期待できます。

目元のクマは毎日のケアで解消しよう

原因によって、対処の仕方が異なるクマ。そんなクマ解消の近道は、自分のクマの原因を見つけることです。アイメイクでカバーする方法を取り入れつつ、毎日のケアを続けて、明るい目元を手に入れましょう。