サフランの効能とは?さまざまな美容効果がある魅力的な香りに迫る

サフランの効能とは?さまざまな美容効果がある魅力的な香りに迫る

LIFESTYLE

May 27, 2021

サフランはアヤメ科の植物です。一般にサフランと呼ばれるのは、その花のめしべを乾燥させたスパイスです。サフランは料理に使われることの多いスパイスですが、実は高い美容効果があることでも知られています。本記事ではサフランの効能や生活への取り入れ方、使用する時の注意点やサフランを使ったおすすめのアイテムなどを紹介します。

目次

  1. サフランの概要
    1. サフランは花のめしべを乾燥させたもの
    2. 栄養価が高い高価なスパイス
    3. サフランの香りは独特
  2. サフランの効能
    1. ①美容効果
    2. ②デトックス作用
    3. ③生理不順の改善
    4. ④うつ症状の緩和
  3. サフランの日常生活への取り入れ方
    1. サフランオイルを肌に付ける
    2. サフランティーにして飲む
  4. サフランの摂取に注意が必要な人
    1. 妊娠中や授乳中の女性
    2. 植物アレルギーの人
  5. 美容効果を期待できるサフラン以外の香り
    1. プチグレン
    2. パチュリ
  6. サフランを日常に取り入れて若々しく美しい肌を目指そう

サフランの概要

サフランは、インドやトルコなどの西南アジアで日常的に食されることで知られる、サフランライスに使われるスパイスの1つです。まずはサフランについて、その概要を解説します。

サフランは花のめしべを乾燥させたもの

サフランは地中海沿岸原産のアヤメ科に属する植物。スパイスとしてのサフランは、その花のめしべを乾燥させたものを呼ぶことが多く、料理に黄色の着色をするために用いられています。サフランの味はやや苦みがあるものの、料理に大きく影響するような特徴のある味ではありません。

栄養価が高い高価なスパイス

花のめしべ部分だけを使っているため、サフランはとても希少価値が高く高価なスパイスです。また、高い栄養価があることでも知られています。ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンC、葉酸、ナイアシン、銅、カリウム、カルシウム、鉄、マグネシウムなど、サフランに含まれる栄養素は豊富で、サプリや健康食品に用いられることもあります。

サフランの香りは独特

サフランはアロマオイルの原料に使われることもありますが、香りはとても独特です。香りの元はめしべで、「漢方薬の香り」や「乾草の香り」などと例えられます。

サフランの効能

栄養価が高く高級スパイスであるサフランは、体や心にさまざまな効果や効能を期待できると言われています。ここでは、サフランの効果・効能を紹介します。

①美容効果

サフランは、日焼けによる肌の炎症やメラニン生成を抑える働きに期待できます。さらにニキビやクマ、しわの改善にも効果があると言われています。サフランには抗酸化作用があり、老化の原因と言われる体内の酸化を抑制してくれるため、アンチエイジング効果も期待できるでしょう。

②デトックス作用

サフランを食事に取り入れると、細くなった血管を広げて血行を促進する効果や、血液をサラサラにする効果が期待できるようです。血行が促進されると体内の老廃物や毒素を押し流して排出してくれるので、デトックス作用にもつながるでしょう。

③生理不順の改善

サフランは、女性特有の悩みに効果を発揮することでも知られています。例を挙げると、生理不順や更年期障害、生理痛、月経前症候群の症状を軽減する作用などです。

④うつ症状の緩和

うつや不眠など、心身の不調を感じたら、サフランのパワーで改善できるかもしれません。かつてのペルシャ帝国では、サフランティーがうつ病の治療薬として使用されていたようです。

サフランの日常生活への取り入れ方

美容効果や女性特有の悩みの改善など、嬉しい効能を期待できるサフラン。ここでは、日常生活に気軽に取り入れられるサフランの使い方を紹介します。

サフランオイルを肌に付ける

肌に直接付けて使用するなら、サフランオイルがおすすめです。サフランオイルは簡単に自作できるので、ぜひチャレンジしてみてください。作り方は、サフランをオリーブオイルに5日間ほど浸けておくだけ。毎日オイルをかき混ぜて、サフランの成分をオイル全体に行き渡らせることがポイントです。

完成したら、乾燥や肌荒れなど、気になる部分に付けてみましょう。きっと、お肌の調子が改善されることでしょう。

サフランティーにして飲む

サフランは食べられるスパイスなので、お茶にして飲んでも良い効果を感じられます。サフランティーの作り方は、200mlの熱湯にサフランを10本程度入れて、そのまま約10分待つだけ。

味わいは独特でスパイシーなため、飲みにくい場合は砂糖やハチミツを入れると飲みやすくなるでしょう。サフランティーを飲むことによって、エイジングケア効果を期待できると言われています。

サフランの摂取に注意が必要な人

健康や美容などにさまざまな効果効能を持つサフランですが、摂取には注意が必要な人もいます。ここでは、サフランを摂取する際に注意した方が良い人について解説します。

妊娠中や授乳中の女性

サフランには子宮収縮作用や通経作用があるため、妊娠中の女性がサフランを摂取する時には注意が必要です。一説によると、1日10グラムの使用で堕胎作用を示すと言われています。そのため、妊娠中はサフランの使用を避けた方が無難です。また、授乳中も安全性に関する情報がないため、摂取は避けましょう。

植物アレルギーの人

サフランは植物ですので、摂取することでアレルギー反応を起こす人もまれにいます。オリーブ属、オカヒジキ属、ドクムギ属の植物にアレルギー反応を示す人は注意が必要です。

美容効果を期待できるサフラン以外の香り

美肌効果を期待できるサフランですが、その他にも美容効果の高い香りがあります。ここでは、美容効果を期待できる香りについて紹介します。

プチグレン

ビターオレンジを原料として抽出されるプチグレンは、甘さとフレッシュさを兼ね備えた香りです。自律神経を整えて、イライラした気分を鎮める効果があり、フレグランスでもよく用いられています。

また、プチグレンには皮脂のバランスを整える働きや抗菌作用があるため、ニキビや肌荒れの改善に期待ができるでしょう。ターンオーバーを促進する作用もあるので、シミやシワの予防にもおすすめです。

パチュリ

パチュリは昔から薬草や漢方、虫よけなどとして用いられてきた、シソ科の植物です。スモーキーかつオリエンタルな香りは、土を想起させると言われています。

そんなパチュリは、肌の再生効果や収れん作用に期待できるため、ニキビやたるみの予防にも効果的。エイジングケアにも用いられ、シミやシワ、くすみなどの改善も期待できると言われています。

サフランを日常に取り入れて若々しく美しい肌を目指そう

美容や健康に、さまざまな効果や効能を期待できる、サフラン。身近なスパイスなので、料理はもちろん毎日のスキンケアにも手軽に取り入れられそうです。サフランを日常に取り入れて、美しく若々しい肌を目指しましょう。